沿 革

2002年4月1日
(平成14年)
アジア各国でUNEP世界環境写真展を開催するために、「世界環境写真展実行委員会」を設立。
2002年11月25日中国国家環境保護総局宣教中心と、中国国内でのUNEP世界環境写真展開催に関する契約を結ぶ。
2003年4月15日~21日
(平成15年)
中国北京世紀壇展覧ホールにてUNEP世界環境写真展を開催。
2003年9月東京都と東京青年会議所の主管で、東京都庁内にてUNEP世界環境写真展を開催し、日本国内での写真展開催の流れを作る。
2004年1月5日~11日
(平成16年)
NPO法人沖縄映像文化研究所の主管で、那覇市久茂地公民館にてUNEP世界環境写真展を開催。これが地方で最初の写真展開催となる。
2004年1月9日~25日社団法人大森法人会の主管で、大田文化の森にてUNEP世界環境写真展を開催。これを手始めに、各地で法人会の主管による写真展が開かれるようになる。
2004年2月24日世界環境写真展実行委員会は、「NPO法人世界環境写真展」として東京都に登記される。
2004年7月3日~11日我々NPO法人世界環境写真展が、日本科学未来館において独自でUNEP世界環境写真展を開催。
2004年7月9日~16日タイ政府のDepartment of Environmental Quality Promotion(バンコク) にてUNEP世界環境写真展を開催。タイ国での写真展開催のきっかけとなった。
2004年12月5日~9日国際ロータリー3750地区の主管で、韓国で初めてのUNEP世界環境写真展を安山文化 芸術の殿堂にて開催。
2005年6月
(平成17年)
UNEP本部の正式認可のもと、UNEP公式機関誌「Our Planet」および「TUNZA」の記念すべき日本語版第1号を発刊。以降、年間各4冊・合計8冊の刊行予定。
2005年7月29日「NPO法人世界環境写真展」を「NPO法人地球友の会」と改称し、東京都の認証を経て変更登記される。
2006年2月
(平成18年)
UNEP本部と相互リンクするウェブサイト「UNEP情報サイト」を立ち上げる。
2007年5月17日~ 6月5日
(平成19年)
「UNEP世界環境写真展in Airport ~Focus on Your World~」と題し、7つの国際空港での環境写真展の開催に成功、国内外のメディアの注目を集める。
2007年11月UNEP 所有の写真や映像をはじめとする環境情報を広く展示する、国内初の「UNEP インフォメーションコーナー」を東京ビッグサイトに常設。
2008年5月22日~ 6月29日
(平成20年)
アジア3カ国・7国際空港での UNEP 世界環境写真展を開催。(成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、新千歳空港、那覇空港(以上日本)、香港国際空港(中国)、仁川国際空港(韓国))
2008年9月東京ビッグサイトに続いて2館目の「UNEPインフォメーションコーナー」(常設)が幕張メッセ(千葉県)にオープン。
2008年10月3館目の「UNEPインフォメーションコーナー」(常設)が環境科学国際センター(埼玉県)にオープン。
2009年3月
(平成21年)
4館目の「UNEPインフォメーションコーナー」(常設)が、ひょうご環境体験館(兵庫県)にオープン。
2009年3月続いて、 5館目の「UNEPインフォメーションコーナー」が那覇空港(沖縄県)にオープン。
2009年5月6館目の「UNEPインフォメーションコーナー」(常設)が名古屋市環境学習センター:エコパルなごや(愛知県)にオープン。
2009年5月22日~ 8月10日初のフィリピン3空港を加えて、8空港でのUNEP 地球環境情報展を開催。(成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、新千歳空港、那覇空港(以上日本)、マニラ国際空港、ダバオ国際空港、マクタンセブ国際空港(以上フィリピン))
2009年10月UNEPの「CN Net」に日本の民間団体として初参加。
2010年2月10日(平成22年)一般財団法人地球友の会へ移行。
2010年6月7館目の「UNEPインフォメーションコーナー」(常設)がエコハウス138(愛知県一宮市)にオープン。
2010年10月8館目の「UNEPインフォメーションコーナー」が銀座TSビル(東京都中央区)にオープン。
2011年2月1日
(平成23年)
公益財団法人地球友の会へ移行。
2012年3月12日~13日
(平成24年)
第2回アジア太平洋気候変動適応フォーラム(於バンコク)に初参加。アジア太平洋地域約60カ国から政府代表者、研究者、地方自治体、メディア、民間団体など800名以上が参加。
2013年3月23日(平成25年)ミクロネシア初のUNEP地球環境情報展を開催。
2015年5月
(平成27年)
一般社団法人日本UNEP協会の設立を機に、UNEP活動における同協会との協力体制をととのえる。また、新たに人間教育事業を開始。
2017年7月
(平成29年)
日本記念日協会へ毎年10月1日を「和の日」として登録申請し、同協会より正式登録を受ける。
2018年1月28日 (平成30年) 最初の「和の日」事業に向けたキックオフイベントとして、岐阜県で「伊奈波神社フォーラム」を開催。
2018年9月1日 続いて、和の日の1ヶ月前に千葉県の天津神明宮にて「和の日フォーラム@ふさのくに」を開催。
2020年8月14日 (令和2年) 地球友の会代表理事であった宮内淳が永眠。
2022年10月2日 (令和4年) 京都の渉成園にて「和の日文化祭~日本茶のある暮らし」を開催(公益財団法人小笠原流煎茶道青峰会との共催)。
2023年10月1日 (令和5年) 東京にて「和の日in神田明神」を開催(協力:神田明神、「和」と神社の幸せ情報誌『和合』)。
国連環境計画(UNEP) 一般社団法人日本UNEP協会
UNEP日本語情報サイト